自分の美容の最大の悩みは最近頬の周りに増えてきたしみやソバカス、それに黒ずみです。
年齢も40歳を過ぎてとくに気にするようになりました。
若いときは洗顔の仕方、メイク、スキンケア等そんなに気をつかっていませんでした。
化粧をおとさずに寝ることもよくありました。
こんな生活を繰り返してきた結果、シミやそばかすが気になって自分の顔を見るのが怖いです。
毎日、洗顔をして化粧水、ミルク、美容液まで確実に塗っています。
朝はいつも日焼け止めクリームを塗ります。
日々のスキンケア、メイク落とし、乳液、美容液もちろん必ず毎日しています。
週に2回、パックもしています。
最近になって、体の内側からのケアも必要っと言うのも聞きプラセンタサプリを飲み始めました。
あとは程よくストレス解消と入浴することです。
近くの日帰り温泉に行ってのんびりとお風呂に入り血流をよくして、毒出しをすることです。
自宅の場合も湯船に入ってお顔を揉みほぐしています。
もう若くはないので、毎日のスキンケアは必要だとしみじみと感じました。
今のところ毎日続けています。
女性の悩みに多いシミ、ソバカス、くすみだと思いますが、日々のお手入れと日焼け止めを塗り、こまめに塗りなおすことが肝心なのです。
隠すのでなく前もって防ぐことが大切です。
潤った肌にするためには、念入りに保湿対策をする事がポイントになります。
十分に保湿ケアを施していると思っていても、それが正しいケア方法でなければ何の効果も得られません。
基本的なやり方を守ることで、皮フの潤い不足が解消され、ハリが出てきます。
保湿に不可欠なのが、保湿ローションです。
たいていは美容化粧水の容器の裏に「500円玉くらい」などと、ちょっと多すぎ?と思うような量が記されていることがあります。
にもかかわらず、記載されている量より少なめの量しか使用しない場合もあるでしょう。
だけどこれは何回かに分けて肌に与える分量なんです。
ある程度全体的に使用したあと、カサカサしているところにもう一度つけます。
こうやって、カサカサしているところに化粧水を使っていくうちに、終わる頃には表記の量が少ないと思えるくらい利用していることになります。
それ故に書いてある使用量を基準にして、何度か重ね塗りして5ml程度の化粧水を消費することが重要です。
利用方法として量の目安が書かれている場合は、その分量を肌に与えることで、そのローションの効き目がキチンと現れるのです。
だから、ちゃんと利用方法をチェックして表記されている分量を使用する事が重要です。
蒸し器で濡らしたタオルを沢山作っておいて、それを1日に1回顔とか背中に当てて体を温めています。
熱すぎると火傷する恐れがあるので、丁度いい温度に冷ましてから使いますが、毎日繰り返して温めるだけで体の血流がどんどん良くなっていくような感じがしています。
少し運動したときなどにはふくらはぎにも当てて温めてあげると、翌日には疲れがとれます。
あと、やっぱり一番うれしいのは、お顔の毛穴のつまりがとれてすっきり綺麗になってくれるというところです。
蒸しタオルの効果で角栓が徐々になくなってくれるので、肌本来の自然な透明感が増えてきている感じがしています。
ファンデも薄く塗るだけで満足できるようにもなったので、節約できておトクな感じがしています。
毛穴をキレイにするのに時間を使ってフェイスパックをするのなら、ホットタオルで汚れを浮かして毛穴の汚れをとる方が刺激を与えることがないので肌にも優しい気がします。
大学時代などは徹夜しても、全く平気だったのに、加齢とともに、徹夜してしまうと、皮フのハリや、化粧のノリに影響してきませんか?お化粧のときも、上手くファンデがつかなかったり、それをカバーしようと重ね塗りした結果、化粧崩れしやすくなったり。
実際のところ、それって「安眠」が関わっていることなんですよ。
皮膚は午後十時~午前二時の間に活動を始めるのです。
おフロを出て、肌ケアをして横になり睡眠時間中に皮膚が吸収していくのです。
社会人になると、どうにも就寝時間が定まりにくいものですが、この四時間の間に安眠を得ていれば、肌細胞が再生されて、つぎの日整ったスキンコンディションで目覚める事ができるのです。
けれど、質の良い睡眠なので、睡眠の質が悪いと、肌細胞も回復しにくくなってしまいます。
睡眠は「浅い睡眠」と「深い睡眠」があるので、短時間睡眠であってもしっかり眠れていれば、時間は関係ありません。
どの位、質の良い睡眠をとるかが問題です。
でも、全ては、とにかく「眠り」です。
キチンと眠らなければ、どんだけすごい美容液を塗ろうが、どうにもならないのです。
なんとなく、肌表面は綺麗になっている様に見えるかもしれませんが、その土台は「睡眠」です。
これが美肌づくりの秘訣ですよ。